いつのまにか梅雨入りしましたね!
夏が近づいておりますが、みなさま夏の予定は決まっていますでしょうか。
夏を目前に、
ラピスコライユのオープンや、夏のリニューアルの準備などで
店舗管理部は忙しく動き回っております。
小学生になった娘が夜9時前に寝てしまうため、
休みの日と朝しか顔を合わせられない日が続いております。
(我が家は二世帯なので、両親に娘を預けっぱなしです)
先日、疲れ気味で家に帰ると・・・
食卓に置かれた食事の横にお手製のポスト(箱)が置いてありました。
ポストには手紙が入っていました。
以前も同様に手紙が置いてあり、その時は翌朝の朝食リクエストが書かれていたため
『また、パン朝食のリクエストかな。』と思いながら手紙を開きました。
(基本、和朝食の我が家ではパン朝食は休日限定です)
すると中には・・・
娘からの心あたたまるメッセージが。
読みながら、嬉しくて泣いてしまいました。
メール等が普及する昨今では“手紙を書く”という機会が減りました。
ただ、手紙をもらうということが嬉しいことなのだと、改めて実感しました。
でも、なかなか日常の中で手紙を書くのって照れくさくて難しいです。
特に、身近にいる人にあてる手紙ほど書く機会はみつかりません。
だからこそ、結婚式の日には普段伝えられない気持ちを手紙に綴るのがおすすめです。
読まずに渡すだけでもいいので、普段言えない気持ちを文字にしてみてください。
結婚式の機会を逃すと、両親に手紙を書く機会はほとんどありません。
ちなみに、我が家は夫も結婚式の日に両親への手紙を読みました。
おとうさんとおかあさんが嬉しそうに聞いていたのを覚えています。
是非、みなさんも手紙を書いてみてください!
普段とは違う言葉を選んで伝えることができると思いますよ。
結婚式依頼、両親にも夫にも手紙を書いていないので、
久々にチャンスをみつけて書いてみようかなと思っている
まよこと川崎でした。