ブラス広報室かしましブログ

さぁ!!やってまいりました!!
毎年恒例「慰安じゃない慰安旅行」-!!

ブラス総勢300名の大家族で岡山と大阪に行って参りました。

【1日目】

「慰安じゃない慰安旅行」はすでに初日朝6時からはじまっております。
17店舗&本社&ビードッレセ対抗の仮想衣裳をみにまとった各店スタッフでにぎわいました。
毎年新幹線がコスプレサミットのようになります。

目的地は岡山県倉敷市にある情緒あふれる街並みが素敵な美観地区です。
各店対抗「桃太郎ゲーム」でチームの結束力を高めます。
昨日まで結婚式をしていたとは思えないほど、全員本気でクイズを解くのに
走り回っています。相変わらずタフだな~

そう何事にも本気!!それがブラスの信念です。

宿泊先はCMでおなじみの

「ホテルニュ~ア~ワ~ジ~♪」
瀬戸内海を眺めながらの温泉と海産物は格別でした。
いや違う違うこのままでは慰安になってしまう!!
そんなわけありません。

まだまだ続きます。
17店舗&本社&ビードレッセ対抗 大余興大会ー!!
いや~今回も白熱致しました。
「結婚式場屋だからこそ余興のクオリティも突き詰めなきゃダメだ!!」
社長はじめ新入社員も頭をめぐらせ必至で体をはります。
~笑いと涙の結婚式~のコンセプト通り笑い声で会場が揺れます。
大変盛り上がり初日も結び……

ませーん!!

社員全員の一体感を高めるために、声がかれ筋肉痛になるほど飛び跳ねる
カラオケ大会でも楽しみます。

初日これだけ出し切れば…
いえ限りある時間を全力で楽しみます。
ラーメン、鷲野部屋、若手部屋と同期を超え店舗を超え
コミュニケーションをとって其々の初日が結びになります。

【2日目】

目覚めはご想像にお任せしますが、2日目もエンジン全開です。
移動中は寝ません。各バスでチーフプランナーが司会を務め
クイズやカラオケでバスは大いに揺れます。

岡山から徳島へ
徳島から神戸への大移動

ブラスの慰安旅行は「移動」ではなく移動も「イベント」になります。
全ては芸の肥やしということですね。

神戸アリーナでスポーツ観戦かとおもいきや…
いや我々が競技する側です。
朝から健康的にブラス大運動会が開幕!!
チームの絆を深めるために大縄跳びとバレーボール大会を行いました。
各店の意地とプライドをかけて負けられない戦いが今ここに始まる。

そして…遂に 総合優勝発表のため表彰式が始まります。
仮想衣裳・余興・運動会・ゲーム・バスクイズ 特典を計算中…
熱戦が繰り広げられ、数々の名場面がうまれました。


栄えある第一位は

愛知県 豊田市 ゲストハウス 

アージェントパルム

優勝ー!!

全スタッフ素晴らしい活躍で奮闘しておりました。
全員に拍手!!

続いて、神戸からお笑いの街大阪へ
グランド花月でお笑いの神髄「吉本新喜劇」を鑑賞しました。
来年17店舗目ブランリール大阪が出店することもあり、
東海にない関西の文化を学びました。
人を笑わせる技術は奥が深い。
計算しつくされた漫才に感動し高笑いしました。

夜はホテルロッジ舞洲でペントハウスに宿泊しました。
一家屋根の下で語らい団欒と…

まだできるわけがなーい!!

皆さんお忘れではないでしょうか?
「慰安ではない慰安旅行」

コンセプトは「相席屋」でBBQ
社員300人まだ打ち解けれていない家族も多いはずです。
各店舗間だけが家族ではありません。
全社員300人合わせてこその大家族主義です。
普段話さない人との交流を兼ねて、席替えをしながら
美味しいBBQを楽しみます。

2日目ラストフィナーレを飾るのはこの方しかいらっしゃいません。
代表取締役社長兼300名社員の親である

「河合達明社長」

自ら先頭に立つ完全現場主義の社長
もちろん社長も全力です。

「河合達明社長のスペシャル野外ライブ」

ギター兼ボーカル 社長
コーラス クルヴェット名古屋 中村チーフ
バイオリン ヴェルミヨンバーグ 田中プランナー
ドラム ヴェールノアール 伊藤チーフ

音響・設営・照明・演出やはり抜かりないです。
プランナーですからね。

そしてライブは始まりました。
最幸の音色と歌声が会場に響き渡ります。
自然と起きるペンライトの光が波のように揺れます。
全員で一体となって盛り上げるのはブラスの真骨頂。
花火も完璧に決まり幕を下ろしました。

素晴らしいライブすぎて…なかなか皆さん寝ません。
限界はとうに超えているはず…

ようやくペントハウスで一家団欒の時間ですが、
貸切とはいうものの夜も騒がしく賑やかでした。
従業員の皆様大変お世話になりました。

皆さん本当に寝ませんね。

【3日目】

長い間お付き合いありがとうございます。
ようやく最終日です。

大阪の某人気結婚式場に会場見学とランチに行きました。
ブログ配信許可をもらっていないため中身は割愛させて頂きます。

「同業にも関わらず受け入れて下さり誠にありがとうございます。
 大変お世話になりました。心温まるおもてなしと素敵な会場に
 同業として身がひきしまりました。」

そして、慰安旅行はじめてのフリータイム。
道頓堀で食い倒れの自由行動へ各々旅立っていきました。

2時間だけ。

やはり限りない時間を最大限生かす進行は見事です。

総勢300名を動かすプランニングも本社幹事チームの企画と準備があったからだと思います。

感謝です。

そして300人が協調性をもって団体行動をしてくれたからこその成功だと感じました。
「ブラスラブ」の経営理念が浸透しているからこそ、
ブラスの結婚式は一体感があり、全力で祝福したいというスタッフが育つのだと思います。

全ては人を喜ばし人様の人生の中で感動を残したい。
人を幸せにするためには人が成長しなければならない。

「良い結婚式は建物ではなく、人が作るもの」

ビジュアルは時代とともに変わっていくが、
人の心は一生残っていくものです。

慰安旅行を通して毎年気づくことがあります。

「この人たちに出会えてよかった。」

隣では同じように熱く良い結婚式を作ろうと必死に頑張っている同志がいるので、
どこにいようとお互いお客様に熱く向き合っていると安心します。

これから出会う新郎新婦、ゲスト、パートナー、新入社員、メディア、同業他社も
同じように思ってもらえたら幸いです。

ブラスは世の中にインパクトを与える会社にならないといけません。
これからは資本主義がすべてではなく、「人の信頼関係」が時代をきり拓いていくと思います。
そう考えると「大家族主義の運営」という理念は今後大きなインパクトを世の中に与えるかもしれません。

さぁ 今週も良い結婚式をこの大家族で作っていきます。

新たな幸せを求めて
                                
                               守本翔一朗