6月が近づいています。
みなさま、父の日のプレゼントは用意されましたか?
私はプレゼントや贈り物を選ぶのが好きです。
物を見た瞬間に、その人の顔が浮かぶ…
『あの人が欲しがっていた!』
『絶対に似合う!』
『きっと好きなものだ!』
そういったものを探す時間は本当に幸せな時間です。
なので【物を贈る】は私にとっては【物を選ぶ】こと。
誕生日や記念日、父の日や母の日だけではなく、
街を歩いていてふと目に留まった物が『〇〇さんに似合いそうだな』と思う時も、
プレゼントのチャンスに変わります。
喜ばれる顔を見るのはもちろんですが、
「絶対喜んでくれる!」と思うと渡すまでの時間もわくわくしてきます。
そんな私の血を引き継いだのか…
帰宅すると、娘が毎日のように手紙や絵をプレゼントしてくれます。
手紙の文章は
「おしごとがんばってくれてありがとう」
絵のモデルは、娘自身だったり私だったり…(↑この絵は娘がモデルの様です)
エネルギーの節約が出来ない性格なので、帰宅するといつも心身ともに疲れ果てています。
そんな時には、娘からのこの贈り物がなによりもの励みになります。
広告の裏に描かれた絵も、
切れ端に書かれたメッセージも、
娘が一生懸命に書いてくれたと思うと、何よりものプレゼントになります。
結婚式も同じですね。
『両親のことを想って』
『ふたりを囲むすべての方に感謝を伝えるために』
『友人を楽しませるため』
どんな内容でも、おふたりが一生懸命に考えた結婚式自体が招待した方への【贈り物】であり、
結婚式を準備した時間そのものが【贈り物】なのだと思います。
その想いや時間が招待した方々の心に届くから、皆さんが幸せな気持ちで帰路につかれるのです。
「結婚式当日だけが“結婚式”なのではなく、結婚式までの道のり(時間)も“結婚式”の一部。」
おふたりが届けたい想いを形にしていく時間はかけがえのない時間です。
結婚式という【贈り物】をつくる時間を、是非楽しんでください。
必ず、招待した方皆さん喜んでくださいますから。
父の日のプレゼントを何にしようかウキウキ選び中の
まよこと川崎でした