皆様こんにちは!
かしましブログ初登場です。
私はこの度3月から商品開発室に配属になりました
野村美久と申します。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
せっかくなので少し自己紹介を・・・
先月までウエディングプランナーをしておりました!
入社をしてはじめは安城にあるブランベージュで
尊敬できる先輩方について学び…
ブルーレマン名古屋の完成とともに異動、
たくさんの結婚式を創ってきました。
そののちクルヴェット名古屋のオープニングに携わり、
念願だった自身担当100組目の新郎新婦さんを
送りだすことができました。
人生で一番ともいえるほどの素敵な瞬間に
たくさん出逢うことのできる
ウエディングプランナーという仕事は
私にとってとても誇りのある仕事です。
そして今まで携わってきた「結婚式」の中でも
「商品」という分野に特化した現在の部署では
私にとって未知の分野が多く、日々勉強、毎日が新鮮です。
少しでも今までやってきたウエディングプランナーの仕事が
活かせたらと思っております。
先日担当した結婚式。
お色直し入場での見せ場は
大きな大きなバルーンを持っての入場です。
おふたりが持つ大きなバルーンからは
かわいらしい雰囲気が好きなおふたりの人柄や
イメージした春の雰囲気が伝わるようでした。
ですが演出はここでは終わりません。
ふたりの結婚式に欠かせなかった「はち」
(8月8日に入籍をしていたので・・・)
おふたりへのエール「幸せに!」→「Be Happy」と
はち「Bee」をかけてテーマは【Bee Happy!!!】
と名付けた結婚式。
お祝いにかけつけたはちが
ふたりのバルーンに近づきます。。。
大きなバルーンがパーーーンとはじけると
綺麗に紙ふぶきが舞い、おふたりを祝福しました!
元々{バルーンから紙ふぶきが舞う}
そんな演出はありません。
でも、おふたりの結婚式ではそれが実現しました。
私はこれがブラスWeddingの強みだとも思っています。
おふたりと一緒に案を練っていくウエディングプランナー。
ただウエディングプランナーだけでは結婚式はできません。
出た案を実際に結婚式で実現できるよう
サポートしてくれるパートナー企業の皆様。
もちろん厨房スタッフ、サービススタッフや、司会者、
様々なパートナー企業の皆様がいないと
結婚式はできません。
例えば今回でいうと
「大きなバルーンの中に紙ふぶきを入れたいのですが・・・」
というおふたりと私の希望に対し
紙ふぶきの量・色・入れ方・貼り付け方・舞い散るイメージetc・・・
「おふたりのご希望のためなら!」と
いろいろと想定しながら試作してくださったバルーン屋さん。
演出は元々あるものから選んでいただけば
失敗も少なく安心です。
それでも打ち合わせで見つけたおふたりらしさ。
チャレンジするからこそおふたりらしい結婚式に
たどり着けることだってあるのです。
オリジナリティあふれる結婚式を創るために不可欠なのは
プロの技術と、プロの意識を持ったパートナーの皆様との
チームワークです。
今後は商品開発室として新商品の提案はもちろん
各パートナー企業の皆様とブラスを繋ぐ窓口として
精一杯頑張っていきたいと思います!
以上、桜の開花とともに心機一転
野村美久がお届けしました。