めっきり寒くなりましたね。
ホームで電車を待つのが辛い季節になりました。
寒さが厳しくなる前、
先々週のお話です。
四日市の新店、ミエルシトロンで「柱の会」が行われました。
これはスタッフの写真ですが、
これまでに結婚式をお申込みいただいている新郎新婦さんが、
建設途中の建物の柱にメッセージを残すという素敵なイベントです。
まだ建物が出来ていない時に結婚式を申し込んでくださった方の特権。
一緒にミエルシトロンが出来ていく姿を見守ってくださっている方だけの特権です。
メッセージの前で撮った記念写真を結婚式当日や記念日に見てもらえる。
ひとつの演出がまた生まれますね。
毎年行われる夏祭り撮影会でも、きっとメッセージを書いた柱の前で家族並んだ写真が撮れます。
中には、柱の会当日に入籍をされた方もいらっしゃったそうです。
入籍記念日に、一生消えることのない気持ちを建物に書き綴る…なんて素敵なんでしょう!
毎年記念日には、その柱の前で写真を撮っていただきたいものです。
皆さまは大切にしている日、ありますか?
記念日を大切に過ごしていますか?
以前、我が家では結婚記念日は旅行に行くということをブログで書きました。
どうやらこの習慣は遺伝だったようで…
私の両親が結婚記念日に旅行に行くと言い出しました。
聞けば結婚40周年とのこと。
半年前から家族みんなでスケジュールを調整し、一週間の南の島でのリゾート旅行を計画。
ところが、諸事情で直前にキャンセルすることになってしまい、
肩を落とす両親に、兄ファミリーとサプライズを決行。
2泊3日の近場旅行から戻った両親に、プレゼントとケーキを渡しました。
孫も合わせて総勢9名での食事もしました。
豪華なプレゼントやリッチな旅行だけでは満たされない、家族に囲まれる記念日。
きっと、両親にも素敵な想い出が出来たと思います。
記念日には名前もあります(ちなみに40周年はルビー婚式です)
7周年の我々は今年は銅婚式でした。
旅行先で銅のものが見つからなかったので、一緒にお酒を飲める銅のタンブラーを買いました。
毎週末、記念日の品で夫婦の会話の時間を作っています。
皆さまも記念日の過ごしかた、一度考えてみてください。
これから先もずっと一緒に人生を歩む家族との時間を見つめなおすチャンスです。
40周年と聞いて7周年がいかにヒヨっこかを痛感した
マヨこと川崎でした