先日、実家のリフォームが近づいてきたので片付けを手伝いに行きました。
といっても自分の荷物の仕分けをしただけですが…。
思い出のものがたくさん出てきました。
ランドセル、学生鞄、(→母が大事にとっていました)
当時好きで集めていたキラキラした小物(→小さなものを大事にとっておくのが好きでした)
友達からもらったプリクラや手帳(→当時は流行っていましたねー)
カセットテープやMDやCD(→懐かしいけれど、プレイヤーがなく聞けません)
思い出に浸ってしまうと時間がかかるので今回は「エイヤー」と
サヨナラしました。
荷物の中でも多かったのは写真です。
生まれてからのアルバムだけでなく、
使い捨てカメラが主流だった学生時代に撮影した写真の数々。。
写真を見ながら当時のことが思い出されます。
スマホで撮影でき、すぐに見て確認し、編集でき、データで残せるようになった時代ですが、
昔は写真が24枚や36枚撮りきってからお店に行って出来上がるのを楽しみに待っていたなーと
その出来上がった写真を見ながら、笑ったりしたなーと
当時の気持ちもよみがえってきました!
もうすぐ実家は取り壊され、新しくなる予定です。
懐かしい気持ちを感じさせてくれた実家と荷物を捨てずにとっておいてくれた母に感謝した一日となりました。
何十年後かの将来、我が家も「懐かしいなー、楽しかったなー」と家族に思ってもらえますように!(井上)