夏休みをいただき「甲子園」に行ってきました。
夏の甲子園は毎年必ずは行けていませんが、かれこれ5,6回は行っているので
まあまあべテランです。
夏の甲子園は、8月6日から約2週間です。
とてつもなく熱いです。
対策をたてていかないと熱中症になってしまいます。
本日は、
わたくし「鈴木龍一の夏の甲子園大会を気持ちよく観戦するコツ」を
お教えしようと思います。
①試合は第3試合の5イニングくらいから見始める
②バックネット裏の特別シートで観戦する(入場料2千円)
この2つの作戦を実行すると、こんないいことがあります。
■スペシャルその1
1日4試合行いますが、始めの2試合の特別シートチケットはとても混雑します。入場できない場合もあります。
でも3試合目の中盤からはチケットは購入しやすいです。だいたい並ばずに買えます。
■スペシャルその2
この時間のバックネット裏は反り立つスタンドが日陰を作ってくれて涼しい環境が必ずできあがります。 さらに、若干風も吹いてくれます(浜風のゆるいやつです。バックスクリーンの旗はこの時間は強めにはためいていますね)
写真は8月7日の15時55分のときに撮りました。バックネット裏は完全に日陰になっていますね。
■スペシャルその3
3試合目の5イニングくらいから見ても、1試合2時間弱で終わりますので、観戦疲れもおこりません。 バックネット裏のシートの最前列10列くらいはフカフカ仕様の座シートなのでお尻が痛くもなりません。
本来、プロ野球シーズンではこの特別シートは企業や関係者が確保している年間指定席でして、 一般の購入ルートで、この席で観戦することはできません。特別なんです。
■スペシャルその4
そしてなによりも目の前で繰り広げられるキラキラのプレー。
勝者となった子たちの喜びの顔、敗者となった子たちが「甲子園の砂」を一生懸命に集めている姿も、 数メートル向こうの間近で見ることができます。
どうですか!
甲子園。行きたくなってきませんか?!
総務部 鈴木龍一