こんにちは。本社の若杉です。
めっきり暑くなりましたがいかがお過ごしでしょうか?
先日、涼を求めて、近場で一泊二日の旅行に行ってまいりました。
場所は南信州。
目の前には山と川しかありません。
ちなみにお宿にはテレビはありません。
ほとんど電波も入りません。
決して修行ではありません。
ちなみに、昔、分校だったところをお宿に変えて運営をしています。
ここまで来てキーワードだけ拾うと少しホラーですね。
何もない・元学校…
涼は涼でもそういうことではないのです。
囲炉裏を囲むごはんです。
ね、いいところなんですよ。
旅行で大切にしていることがあります。
「出会い」です。
この旅でも素敵な出会いがありました。
2歳のお嬢さま。
分校なだけあって、小さな多目的ルームには、
本がたくさんあり、一緒に読んだり遊んだり。
お宿に泊まってこの経験は中々出来ません。
(ちなみに、これは朝の7時です)
お父さんお母さんもとっても優しい方。
元音楽室での朝食は、ファミリーでピアノ演奏までしてくれて…
何もない思っていたところには、
「人」がいて、
何にもかえられない「おもてなし」がありました。
やはり大切な思い出には、「人」と「おもてなし」が
欠かせないものなのだと再確認です。
本社でも、毎日でなくてもちょっとした「おもてなし」をこころがけたい。
そんな若杉がお届けいたしました。