ブラス広報室かしましブログ

暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしですか?
天候に振り回される今年の夏…
体調には十分ご注意ください。

とはいっても、暑くても楽しんでしまうのが夏。

かしましブログでもみんな夏の思い出を書き綴っています。

我が家も毎年恒例夏の旅行に行ってきました。
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場所は…一目瞭然ですよね。
風がものすごく強くて、パレードやショーがことごとく中止。

でもたくさんの夢を見せてもらいました。
今回私が密かに楽しんでいたのがキャストさんと話すこと。
調べたりするよりも聞いてみる方が、素敵なお話付きで教えていただけるので楽しいのです!

娘が買ったぬいぐるみ。袋に入れながら年配の男性のキャストさんが
「さみしがっちゃうから、時々顔を見てあげてね」と娘に話しているのを聞き、なんて素敵なんだろうと感激しました。
他にも、中止が相次ぐ中にも楽しみを・・・と努める姿に学びがたくさんありました。

旅行はこれだけではありません。東京に行くたびに行ってみたいなと思っていた、念願の築地にも行ってきました。近々移転するとうわさを聞いて、ついに決断しました!

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大好物のいくらを前になんとも幸せそうな(笑)

外国からの観光客の方も多く、こちらもまた色々と目を奪われるものがたくさんありました。

フランスの作家、マルセル・プルーストが
「真の発見の旅とは、新しい景色を探すことではない。新しい目で見ることなのだ」
という名言を残しています。

そんな言葉がよぎった旅でした。

ちなみに、我が家の旅行は毎年結婚記念日か入籍記念日に合わせていきます。
旅行中に議題に上がるのが、結婚記念日に贈り合っているプレゼントのこと。

紙・綿・革・絹・木・鉄…何のことかご存知ですか?

日本でも「銀婚式」「金婚式」って聞いたことありますよね?ヨーロッパの伝統です。
1年目は紙婚式。2年目は綿婚式…というように、夫婦の結婚記念日には名前があるのです。

年々強度が増し、粘度が増していくそうです。

何年目からか、この伝統にちなんでプレゼントを考えるようになりました。
綿100%のパーカーを贈り合ったのが始まりなので…2年目からですね。

絹婚式にはネクタイとスカーフなどと、毎年ピンと来るものがあったのですが、
今年は…鉄…困りました(笑)

悩んだ挙句私が夫に贈ったのはネクタイピン。
夫は悩みに悩んでまだ悩んでくれています。

プレゼントそのものよりも、悩んで考えてくれている時間と想いが嬉しいものです。

みなさんも、結婚記念日にプレゼントを贈りあってみてはいかがですか?
青銅婚式とか、壁にぶつかりそうなテーマもありますが、それもまた夫婦の楽しみになるのではないでしょうか?

紙から鉄まで強度が増した夫婦の絆も改めて感じられたりしますよ。

友達に鉄婚式のプレゼント何がいいと思うか相談したら、
「鉄道の乗車チケットとかどう?」と言われたよ~と夫に言われて、
色んな意味でドキドキしているマヨこと川崎でした