みなさん、大学の先生と今も繋がりはありますか??
私は北陸の大学に通っていたこともあり・・・・大学や研究室には一度も行くことなく、
卒業から8年が経ってしまいました。
今頃、大雪が積もっていることでしょう・・・・。
なぜ、大学のお話かと言いますと…。
先日、ブラン:ベージュ所属「近藤賢くん」が出身大学から取材を受けました!
2013年4月に入社し、
昨年秋にはプランナーデビューも果たした
期待の新人であります!
朝から緊張気味のけんけん(みんな、けんけんと呼んでいます)。
「入社してから今までやってきたことをそのまま言えばいいんだよ」
そんな話をしながら、大学職員の方をお出迎えしていると想像以上!
なんと、大阪から5名もやってきた!
―けんけん、焦る!
取材の席につくと、目の前に3つのボイスレコーダー。
―けんけん、また焦る!
そんな始まりの取材でしたが、いざ始まると何の迷いもなく、
「なぜ、この仕事を選んだのか」
「この仕事とはなんなのか」
「大学の時の勉強は今の仕事にどうつながっているのか」
しっかりと受け応えをしていました。
先ほどまでの焦りを全く感じない、頼もしい姿!
取材に来て下さった方のおひとりは、
けんけんが就職活動の時に大変お世話になった方だとか。
社会人になった姿を見て、とても嬉しそうにしてくださいました。
そんな「大学の恩師」と「学生」の姿に温かな気持ちになりました。
卒業してもなお、繋がっていられる―
素敵ですね。
羨ましいです。
「先生に、少しだけですが恩返し出来た気がします」
取材を終えたけんけんは、そういって安城に帰っていきました。
頑張れ!
けんけん!
これからだ!
本日のブログ担当は、広報として取材に立ち会いながら、
母のような気持ちになった野村でした。