お隣のルージュ:ブランから聴こえてくる音楽が、クリスマス一色になりました。
街を歩くと、赤いもの、緑のもの、白いのものがいっぱい目に入ります。
そんな季節は、あったかいミルクティーが飲みたくなります。
今日のブログ担当は、野村です。
1か月ほど前から、私に新しいブームが到来しました。
【読書の秋】です。
きっかけは、とある俳優さんのエッセイ集でした。
「字」の「文」の影響力の凄さを、今更ながら知ったのです。
目で受け取る情報というのは、「赤」といったら「赤」、「まる」といったら「まる」
一方、文章はどのような「赤」なのか、どのような「まる」なのか想像させます。
大人になるに連れ、どんどん頭が凝り固まってくるのを感じます。
知識と経験から自分なりの考えはしっかりもてるようになります。
でも、同時に外からの刺激を受けにくくなっているような気がするのです。
本はそんな凝り固まった考えを、壊してくれるような気がします。
そして本に向かい合っているときは、とっても自由なんです。
「人は旅と本からしか、学べない」
と、弊社の社長のブログになりましたが、今まさにそれを実感しています。
「読書の旅に出てください」
先日、社長よりいただいた言葉です。
まだまだ初心者過ぎて、果てしない旅ですが、
鞄の中に、本が一冊入っている生活を続けたいと思います。
みなさんも是非、読書の秋、愉しんでください。
(そしておススメの本がありましたら、是非教えてください)
電車での移動が、
待ち時間が、
ちょっと豊かになることを約束します。