ブラス広報室かしましブログ

とんぼをよくみかけるようになりました。

秋になりつつある今日この頃、来年１年生になる息子君のランドセルを
探しにランドセル工房めぐりを開始しました。

私の時代と違ってランドセルは奥が深く種類もたくさん！
説明を受けていても何が何だか・・・・になってきてしまいそうです（笑）


あるランドセル屋さんのパンフレット。
約５０年の歴史のある老舗のランドセル工房。

ひとつの工房だけでもこんなに色や素材のラインナップが。



ランドセル素材には
〇コードバン素材＝「革のダイアモンド」と称される高級素材。馬のお尻の革。
馬１頭から作れるのはランドセルのフタたった２枚分という希少で高価な革

〇牛革素材＝傷が目立ちにくく丈夫。

〇クラリーノ＝軽くて柔らかな人工皮革。

大きくわかれる３つの素材。
それに色や工房によってのこだわり&強み&自分の好み。


ランドセル工房めぐりやカタログ請求などをしていて
結婚式場を選ぶ時となんだか似たりしているな・・・
と感じました。




素敵なカタログを見るとテンションがあがり行ってみたいと思います。
お店の雰囲気など・・・
でも工房が近くにないお店もたくさんあります。
実物を見れなければカタログや周りからのアドバイス、評判などで決めていかなくてはいけません。
カタログひとつとっても大事なんだな・・・と感じながら。
なんだかすごく勉強になりました。


今まで未知の世界だった「ランドセルの世界」
もうしばらく息子君と共にこの世界にいたいと思います。

息子君にとってたった一つの素敵なランドセルに巡り合うために。

今日のブログは先日44歳になりました
私　下川が担当させていただきます







岡崎のブルーブランの3人娘　その新人の一人　加藤くみ
あだ名は「トッポ」のデビューの日を迎えた

「笑顔が一番」　ブラスの信念にぴったりなスタッフが加わったことにあらためて喜びを感じる

結婚式・披露宴はウエディングプランナー　ひとりで行うものではない

当然沢山のスタッフの協力があってこそ成り立つもの

デビューを迎え　「今日はよろしくお願いします」

先輩スタッフから熱い激が飛ぶ
「気合入れていけ」「笑顔を忘れるな」
「昨日までしっかり練習してきたんだから大丈夫　自信持っていけ」


トレーナーの高原も　トッポを最高のデビューにさせる為
インカムを使ってスタッフに気合を入れる

「トッポ　いくぞ」

責任感や指導力など
先輩も後輩が入ったことでさらに成長する








準備の整った新郎・新婦がご家族の前でご挨拶
家族だけの時間がなんとも微笑ましい
挙式前に和やかな時間を過ごす

挙式のリハーサル

今日の主役のあふたりは吹奏楽で知り合った
真史さんと明奈さん

トッポにとってかけがえのない1組目となった


一生で一番　写真を撮られる日
ちょっとした仕草も綺麗に　そういったアドバイスもウエディングプランナーの役目

アドバイスが的確だ　そうとう練習をつんだな



挙式直前のトッポ
いつもとかわらない笑顔

度胸あるなぁ今の子は・・・

自分のデビューの時はそうとうテンパっていたので
たぶんここまでの笑顔などなかったはず







いよいよ挙式の時間

お母様よりヴェールダウンの儀式も
うまくいった


吹奏楽の友人もこの人前式を
生演奏でもりあげてくれた





吹奏楽時代に付き合い始めた
新郎・新婦　友人たちも
この10年間を見守ってきた

演奏しながらも何度も感動の涙
をながした


友人や家族も参加した
本当に素敵な人前式になった

トッポもひとつひとつかみしめるように
着実に進行をすすめていった


披露宴には参列できなかったが
挙式だけでも・・
本当に沢山の方が挙式から
フラワーシャワーに参加してくれた
おふたりを大切に想う人たちから
多くの祝福をうける

日頃から関わる全ての人達に
どう接してきたのかがわかる
おひとりおひとりと誠実に向き合って
来たのであろう

「本当に新郎・新婦は皆に愛されている」

こうありたい
この仕事を通じて
私達は本当に大切な事を学んでいく



「ブーケプルズ」
ブーケプルズで人数が多い時は注意　リボンが絡まって
慌ててむりに引っ張ると結び目が出来てしまって大変なことに・・

ここも落ち着いて処理をした












新郎・新婦だけでなくご来賓のエスコートも重要な仕事のひとつ