ブラス広報室かしましブログ

かしましブログをご覧の皆様、こんにちは!
ファンマーケティング室の若杉です。

今年度より、隔週日曜日にブラスSDGsプロジェクトメンバーによる
【 SDGsな つぶやき 】を始めます!

このブログでは、日頃生活の中で発見したSDGsニュースをそれぞれが取り上げ
プロジェクトメンバーが個々に感じたことなどをメインに綴って参ります。
また、ブラス内でも活動していることなども合わせてご紹介できたらと思っております。

皆様にとっても、新しい発見や知見の1つにしていただけますと幸いです。

とごあいさつはここまでとして^^

若杉が最近発見したSDGsニュースはこちら↓↓
ジャパンSDGsアワード』です!

第6回 ジャパンSDGsアワードの結果が先月(3月17日)に出ました!
こういったアワードあること、もうそれが6回目なことを
今日まで知らずにおりました。

受賞されている企業の取り組みを見ていると
フードロス対策や雇用についてなど、本当に興味深いものばかり。
様々な業種が自社の強みを生かして、会社にだけ還元するのではなく
社会や環境に還元していることを実感しました。

知ることは刺激になって良いですね^^

お客様をはじめ、ブラスに関わる様々な方とのつながりを大切に
いただいた幸せを世の中に還元できるようになりたいな~と思う若杉がお届けしました^^

『SDGs』を見たり聞いたりする機会が多くなってきたように感じます。

私が学生だった数十年前は「地球温暖化」という言葉でしたが、
当時の私は身近に感じることではありませんでした。
しかし、ここ何年かの気温上昇や台風の発生時期の変化や突然の大雨など、学生時代と比べると確かに違っていると感じるようになりました。

『SDGs』について何ができるのかをより意識するようになりました。
例えば、買い物では、食べきれる量を買う、消費期限の近い手前に並んでいるものから選ぶなど

二酸化炭素の排出量を削減する取り組みとして、
コンポスト をご存じでしょうか
コンポストとは「堆肥(compost)」や「堆肥をつくる容器(composter)」のことです。
家庭からでる生ごみや落ち葉などの有機物を、微生物の働きを活用して発酵・分解させ、昔から伝承されてきました。

家庭から排出される二酸化炭素のうち、約4%がごみからだそうです。
家庭ごみの多くが可燃ごみで、そのうち40%が生ごみといわれます。
ただ、その生ごみの80%が水分なんだそうです。
食べ残し、調理ででた食材くず、傷ませてしまった食材など
水分が残っていると、においの原因にもなります。

生ごみを出す前に水分を切ることで生ごみ量は減り、
水分を切った生ごみをコンポストを利用し堆肥にすればさらにごみの削減となります。

堆肥となった土を利用し、植物や家庭菜園を育てれば
家計にもやさしい!

手をかけたものほど可愛いのか、ガーデニングをこれまでしてこなかった私ですが、
休日には水やり、落葉を集め堆肥づくりをしています。

便利さを求めて廃棄するは簡単ですし、廃棄されたごみがその後先にどのような状況となっていくのか・・
目の前に見えてこないからこそ、いま『SDGs』の取組みを発続けていくことが重要なんだと感じます。
今の生活を変化させることってなかなか難しいことですが、
より良い未来に向け、できることからチャレンジしていきたいなと思います。

これから年末年始で家で食べる機会が増え、ごみ回収も休みになるため、
ごみを減らす工夫として、コンポストを利用してみてはいかがでしょうか。

堆肥にした土でチューリップが来春きれいに花咲くことが楽しみな総務部の井上でした!

7月中旬、すでに日常生活で日焼けしている総務井上が今日のブログ担当です。

コロナ禍の在宅勤務で、ペーパーレスや電子化という言葉を聞くようになりました。
最近はSDGsへの取り組みとして企業だけでなく、日常生活でペーパーレスをより身近に聞くことが増えました。

以前のブラスは、社内申請のほとんどがFAXでした。
毎日届く多数のFAXの仕分け・整理がとにかく大変でした…
コロナ禍となり、2020年に社内申請を電子化へ切替え、もうすぐ2年が経ちます。

この2年、社内申請はどれだけペーパーレスになったのか・・
ブラス本社でのコピー紙の使用量を2019年と2021年を比較したところ、
80,000枚の削減となりました。

社内申請の電子化によって、ペーパーレスだけでなく、
申請書式の見直し・業務の効率化・管理スペース削減へと、
一部だけでなく、総合的に考え、より良くすることが必要です。

なかなか現状からの変化には多大な時間や労力を費やすため、
行動しにくいですが、いまの現状に満足せず、企業として成長するために、
どうしていけばよいのかを日々考え行動できる総務部員でありたいと思っています。

まずは、図書館でSDGs関連の本を借りたので、子の夏休みを利用して
親子で読み意見交換して、身近にできることを習慣づけていきたいと思います!

こんにちは。
店舗開発室の中村です。

ブラスでは、SDGsの取組みを進めています。
その一環で、先日2030 SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)という
カードゲームを行うセミナーに参加してきました。

SDGsの17の目標を達成するために、パラレルワールドを作り
現在から2030年までの道のりを体験するゲームです。

グループに分かれて、与えられたお金と時間を使って
プロジェクト活動を行うことで、最終的にゴールを達成するものです。

ゴールとは、
お金を集める。(お金が一番大事という価値観)。
時間を集める。(自分の時間がたっぷりあることが幸せという価値観)。
貧困をこの世からなくしたい、地球環境を守りたい。
など複数のゴールがあります。現実世界と同様に、
様々な価値観を持った人たちがいるということです。

また、世界は大きく「経済」、「環境」、「社会」の3つから成り立ち
1つの世界を形成しています。
例えば経済をよくするために土地を開発すると、
森林伐採で環境に影響が出るといった感じです。
みなさんがそれぞれ目標達成のためのプロジェクト活動を行う中で、
世界の状況が刻々と変わっていき、
2030年にはどのような世界になっているのか。。。
というのを体験するゲームです。

単なるカードゲームですが、プレイするうちに色々
考えさせられますし、気付きもあります。
経済、環境、社会の繋がりを体験できたのが良い経験でした。

SDGsは壮大な話で、あまりピンとこないと思いますが、
まずはSDGsの本質を体験してみてはいかがでしょうか。
企業、自治体、学校など幅広く導入されているようです。
このカードゲームは楽しくプレイできましたので、
興味のある方はぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

本社ブログをご覧の皆様こんにちは^^
本日のブログは、國島がお届けします!

今日は「2022年2月22日」
「2」が揃って、なんだか縁起が良い日ですね☺

最近ブラス本社(式場)で始めた「エコキャップ活動」についてお伝えします。
少し前からテレビや新聞等のメディアで「SDGs」というワードを
見かけることが多くなったような気がします。

それもそのはず、「SDGs」は
2015年に国連サミットで採決されたを指し
日本も含め加盟国が積極的に取り組んでいるからです。

説明するときりがないので・・・・
その「SDGs」の取り組みとして
ペットボトルのキャップを集め、それをリサイクルし、世界の子どもたちにワクチンを届ける
「エコキャップ活動」を始めました。

キャップ約2kg(約860個)で1人分のワクチンとなります。

約860個も集めるなんて、すごく時間がかかりそうと思いますが
本社スタッフ約60名在籍しており少なくても1日10個はキャップが集まります!

一か月約200個とすると約4.5カ月で1人分のワクチン分になる

すぐに結果がでるものでもなく、直接的な活動ではありませんが
日々コツコツ行ってきたことが
周りに回って誰かの生命を救うことができる
そんな素敵なことはありませんね^^

まだ始めたばかりなので約860個集めることができていませんが
目標達成しましたら、またご報告したいと思います!