いつも「SDGsなつぶやきブログ」をご覧いただきありがとうございます!
本日は、ブラスのアート部門を担当している稲山から、
障がい者アーティストを応援されている「パラリンアート」のご紹介させていただきます。
活動内容/ホームページより抜粋
———————————————
「障がい者がアートで夢を叶える世界を作る」
パラリンアートは社会保障費に依存せず、民間企業の継続協力で、
障がい者の”自立推進を継続できる仕組み作り”を目指しています。
———————————————
ブラスはこの「パラリンアート」の活動に賛同し、昨年からパートナー契約をしています。
今年は、昨年に引き続き「エリアスポンサー」という形で、
愛知県出身の若手アーティスト「はたあつき」さんを応援することになりました!
粘土という素材を使った個性的な表現はとても個性的で魅力的です。
切り取るモチーフの捉え方や色の組み合わせなどもとてもおもしろく、単純にファンになりました。
アーティストの成長や、それに伴う変化する作風を見守っていけることは、とても嬉しいなと感じます。
ブラス本社オフィスの打合せフロアにはたさんの作品を飾っていますので、お越しの際はぜひご覧くださいませ!
みなさんこんにちは
隔週日曜日にブラスSDGsプロジェクトメンバーによる「SDGsな つぶやき」
本日はIR室の吉橋が担当します!
いつの時代も世界は様々な課題に直面しています。
昨日、筋トレしている最中に気付いてしまいました。
筋トレが世界を救う可能性があることに。
今回はその可能性に迫り、筋トレがSDGsの達成にどのように貢献できるかを考察します。
これは当然ですよね。
3.すべての人に健康と福祉を
⇒日々筋トレすることで筋肉が増加し、その筋肉が脂肪や余分なカロリーを消費してくれることで血圧が正常化します。生活習慣病リスクも減少します。
加齢に伴い筋肉量は減少していきますが、その減少を筋トレで補わないと、運動機能の低下や免疫力の低下から様々な病気にかかりやすくなります。
3.5 薬物乱用やアルコールの有害な摂取を含む、物質乱用の防止・治療を強化する。
3.a 全ての国々において、たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約の実施を適宜強化する。
⇒日々筋トレしてると日常的な飲酒や喫煙に対して前向きになりません。だって筋トレ後の飲酒は筋トレ効果を半減させるんですよ?
たばこを吸うことで心肺機能が弱くなる=最大限追い込めないことにより筋肉がつきづらくなるんですよ?
こんな影響受けるなんてもうやってられません。
これが一番の好影響かもしれません。
3.6 2020年までに、世界の道路交通事故による死傷者を半減させる。
⇒日々筋トレをすることで、身体能力がえげつないほど成長します。その身体能力をもって、様々な衝突を回避できるでしょう。
また、万が一衝突された時の衝撃もゼロに近づけることができます。
利他の心
7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに
⇒日々筋トレをすることで、電気が不足した状況において、筋肉発電を可能にします。
トレーニーはみんなを救うために鍛えています。
こんな効果も
8.働きがいも経済成長も
⇒日常で吸収しているストレスも、筋トレさえしておけば日々発散することが可能になり、仕事へ好影響を与えてくれます。
また、集中力の増加や、筋トレ後に身体を直視する習慣ができることで自尊心が爆上がりします。
すべての課題解決についてご紹介したいところですが、今回はこのあたりで我慢します。
日々筋トレすることで、セロトニンで心は幸せで溢れ、不平不満陰口も浮かびません。同時に強くしなやかな身体ができあがります。
ブログ書いてたら気づきました。
筋トレすることでブラスラブもすべて満たしちゃいますね。
みなさん、楽しく筋トレしましょう!!
管理本部 鈴木です。
SDGsの本質をカードゲームを通じて学ぶワークショップを本社で3回実施してまいりました。
結婚式場の現場スタッフにも知ってほしいという思いから、6月30日にラピスアジュール&ラピスコライユ合同でワークショップをしてきました。
そしてこちらは7月20日にルージュブラン&ヴェールノアール合同でワークショップした様子です。
開催している側もその時々で新たな気づきがあり、何度実施しても新鮮です。個性が見え隠れするのもオモシロイ!
このワークショップはチームビルディングをゲーム体験を通じて学ぶこともでき、現場でやる意義がここにもあると思っています。
1年以内に「全店制覇」を目標に始めたので、その様子をこのSDGsブログでお知らせしていきます。
PS
2週間前のSDGsブログでも告知されていましたが、今回も。。。
ブラスコーポレートサイトにSDGsページがアップされました。
ぜひこちらもじっくり見ていただきたいです。
ブラス 昔からSDGsしてたなー、と思い返すことができます。
こんにちは!
ブラスSDGsプロジェクト ファンマーケティング室の若杉です。
ご覧の皆様!!!
いよいよ、ブラスのSDGsページが完成いたしました。
また改めて、プロジェクトメンバーからブログ内で報告あるかもしれませんが
先頭で舵取りしてくれた、稲山さん・吉橋さんに感謝です。
そして是非多くの方に
ブラスがブラスらしく、社会とどうつながっているのか。つながっていくのか。
ページを通じて見ていただければ幸いです。
そして、、
8月に入り、ブラスでは1年を通じて、一番大きなイベントが待ち構えています。
それが「夏祭り」です。
夏祭りというと、出店があり盆踊りして~と想像しがちですが^^
ブラスの夏祭りのメインイベントは【 家族写真を撮る 】です。
このイベントは、ブラスで挙式を挙げられた方限定のもので
どの様な状況においても、毎年絶やさずに続けてきた
ブラスがブラスであり続ける、大切なイベントとなります。
今年いよいよ20回目に突入する店舗が
ルージュ:ブラン(一宮)とオランジュ:ベール(日進)です。
この20年で様々な変化があったかと思います。
その変化の中でも、ブラスがお客様の中にありつづけること
それが、私たちにとっての働きがいやこれからの成長にもつながり
また更に、お客様へ還元できる力へとつながっていること。
夏祭りは、もちろんお客様のために行うイベントではありますが
私たちがブラスを守り続ける意味を再確認できる、大切なイベントにもなっています。
明日のブルーグレース大阪から、8月23日まで各店で続いていきます。
その様子は、各店のホームページやブログ、インスタグラムなどからもご覧いただけるかと思いますので、そちらもどうぞ垣間見てみてくださいね。
隔週日曜日にブラスSDGsプロジェクトメンバーによる「SDGsな つぶやき」
本日のブログは静岡の清水区にあるラピスコライユの料理長大江が担当します。
ラピスコライユでは毎月、地域の方やブラスファンの皆様へ向けて
ファンイベントを開催しております!
先日のイベントではラピスコライユの料理をもっと知ってもらう為に
地元食材を使ったフルコースをご用意いたしました。
清水の由比という場所で無農薬栽培している
ウフフなミカンを使用したコースを考えました。
ウフフなミカンの特徴としては果肉がしっかりしていて
酸味と甘味、そして何より香りがほかの物とは格段に違います。
僕の料理に香りは絶対に欠かせないのです。
皮は陳皮にしてパウダーに。
果肉はそのまま
果汁はソースに。
捨てるところはありません。
SDGs17の目標「 12.つくる責任 つかう責任 」
生産者の平原さんもご来館していただきフルコースを召し上がっていただいたきました。
次回のウフフなミカンの入荷は冬です。
温州ミカンの調理方法はまた少しずつアイデアをためていきます。
みなさまお楽しみに!!
隔週日曜日にお届けしています「SDGsなつぶやき」
これまでお伝えしてきたようにブラスでも様々な取り組みを始めています。
その中の1つ、取り扱い商品のサスティナブル化としてブラスオリジナルの「引出物袋」の材質にFSC認証紙を取り入れ始めました。
—SDGs目標12 つくる責任、つかう責任—
FSC認証は貴重な森林資源を未来まで持続させることを目的としています。
私にできることは小さなことかもしれません。でもその小さなことを積み重ねていくことが大切なんだと思います。
今回の引出物袋の材質見直しもその1つになっていればうれしいです。
商品管理室 山下
隔週日曜日にお届けしています、
「SDGsなつぶやき」
今回はペットボトルキャップについてお届けします。
このブログでも何回か紹介されている取り組みですが、
回収されたペットボトルキャップがどのようにして
ワクチンにかわるかご存じでしょうか?
① 回収したペットボトルキャップが回収業者によって
リサイクル資源として売られます。
② 売られた際の売却益がJCV(世界の子どもにワクチンを 日本委員会)に
寄付されます。
③ JCVとUNICEFが連携して、世界のワクチン工場へワクチンを発注します。
④ 製造されたワクチンが支援国へと届けられます。
おおまかですが、このような流れになっているそうです。
会社としてSDGsに取り組んでいますが、個人でもできることはあります。
我が家でもしっかり貯めて、本社の回収ボックスへ。
まずはできることからやってみるのが大切ではないでしょうか。
SDGsプロジェクト 中村
かしましブログをご覧の皆さまこんばんは
本日のブログはラピスコライユの高木がお送りします
初めての方も多いかと思いますので自己紹介をさせていただきます!
私は静岡県静岡市清水区にある結婚式場ラピスコライユで働いています!
出身は東京で、お酒とおいしいお料理が大好きです◎
この仕事をしているからこそ数カ月に1度
勉強もかねてちょっといいレストランへ出かけることが
私の至福の瞬間です☆
さて、先日そんなレストランやカフェに出かけた時のお話をさせてください!
最近カフェなどに行った際には必ず紙ストローが提供されています
私はカフェも好きなので、静岡や名古屋、東京(地元)でもカフェに行きます!
少し前までは紙ストローのカフェもあるな~
程度の印象でしたが最近はほぼ100%のカフェで
紙ストローが提供されているように感じます
また、紙ストローだけではなく
ストロー自体を廃止し
希望者のみが自由にストローを使用することができるカフェもありました!
SDGsの意識が様々な場所で根付いてきていることを感じます。
実際に私たちの会場でも現在紙ストローにて提供をしています
紙ストローは小さな取り組みですが
できることをひとつずつ行うことの大切さを感じます
また、最近感じたサステナブルな取り組みはこれだけではありません!
先日レストランに行った際
食後のお茶として選ぶことができたのは
コーヒーでも紅茶でもなく
サステナブルなティー
その名も【サスティー】
お料理を作る中で生まれた端材でつくるお茶です!
選ぶとこができたのが
このサスティー以外に玄米茶や緑茶もあったのですが
そのすべてが産地やどのように作られたかも載っている為
選ぶ時の考える要素になりました!
こんな風に選ぶことができるととても楽しいですし
せっかくだから!とサスティーを選びました!
自分の選択が環境に配慮できていることを実感できる為
おいしい料理を食べながらも
サステナブルについて考えることができるのがいいなと思いました。
SDGsが掲げる【持続可能な】は
難しく考え、無理にやっては意味がなく
楽しく続けることができる事が大切だと思います!
お付き合いいただきありがとうございました!
高木みほ
みなさんこんにちは!
隔週日曜日にブラスSDGsプロジェクトメンバーによる「SDGsな つぶやき」
今回はサービス支援室の城口が担当します。
「脱プラスチック」
プロジェクト内でも議論している内容です。
その中でプラスチックストローについて、色々な意見があり個人的にも調べていく中、
プラスチックストローを製造している企業さんの記事を見つけました。
それがコチラ↓
「うちは紙ストローは作りません」岡山の日本一のストロー会社が「脱プラ運動」に真っ向から対抗した結果
国内ストローメーカーののトップシェアを誇るその企業さんのHPはコチラ↓
シバセ工業株式会社
その考え方とそれぞれの経緯から
プラスチックストロー≠環境によくない
先行するイメージや先入観ではなく、物事をより深く理解することが必要だと感じました。
SDGs、サステナブル、エシカル、エコetc
多くの環境に配慮する言葉を耳にするようになり世の中の意識も高まりつつある今、私が今出来ること・・・
それは様々な情報から、自身の知識を少しづつ増やしていくとともにその大切さを伝えること
まずは私自身の意識に変化を与えてくれたプロジェクトに感謝し、お役に立てるよう頑張ってまいります!!
隔週日曜にお届けしている
SDGsプロジェクトメンバーによる「SDGsなつぶやき」
第6回は、アクリルパネルリサイクルについての話題をお届けします。
コロナ禍で一時的&爆発的に需要が高まったもののひとつに
飛沫防止用のパネルが挙げらます。
ブラスは結婚式場ですので、
コロナ禍で営業を続けるためにアクリルパネルは必須でした。
結婚式に集まった方たちに、
できる限りお互いの表情を見ながら過ごしていただきたい…
ブラスが採用したのは、多様な素材の中でも
特に透明度の高いアクリル製のパネル、
パーティー会場のテーブルはもちろん、
受付や各部屋にもたくさんのパネルを配置し、
感染対策を徹底しながら結婚式を創ってきました。
結果、
ブラス全店で使ったパネルは推定4000枚~5000枚。
脚の部品と合わせて1セットあたり1キロ程度ありますので、
重さにしてなんと、4トン前後にもなります。
当時は必要に迫られて購入したアイテムですが、
近い将来不用になった時、単純にごみとして廃棄していいのか…
2月末に社内で問題提起があり、
3月からリサイクルできる方法を模索してきました。
そこで出会ったのが、
緑川化成工業株式会社さんです。
打合せを重ね、リサイクルのための回収を依頼する運びとなりました。
元々再生アクリルの事業にも力を入れていたそうで、
アクリル製品を作る際の端材や、使用済みのアクリル製品を利用して、
新しい商品を作る取り組みをされています。
現在、ご覧のように店舗から着々とパネルが集まり、
緑川化成工業さんへの引き渡しも始まりました。
店舗での梱包、発送作業、
届いたパネルの倉庫までの移動、開梱、仕分け、カウント、
正直に言えば、とても手間のかかる重労働です。
夏は特に…!
それでも、
SDGs17の目標「 12.つくる責任 つかう責任 」
企業として少しでも責任を果たせるように、
全数回収を目指して取り組んでいきます。
SDGsプロジェクト 稲山