皆さまこんにちは。
SDGsなつぶやき第31回!今回は稲山が担当です^^
ブラスは、
「障がい者がアートで夢を叶える世界を作る」という
理念を掲げている『パラリンアート』を通じて、
愛知県出身の「はたあつき」さんを応援しています。
過去には、交流会としてブラスのオフィスやクルヴェット名古屋の見学にお越しいただいたこともあります。
それ以降、あつきさんのお母さまから時々お手紙やメールをいただくのですが、
つい先日、近況と共にお知らせをもらったビッグニュースをご紹介します!
なんと、今年のソーシャルタワーマーケットで
あつきさんの絵とコラボしたグッズが販売されているとのこと。
あらかじめ、
“雲のデザインのミニトートバッグが欲しいなぁ…”と、
目星をつけて出かけましたが、
お店に並ぶ実物を見て心を鷲掴みされてしまったのがこちらの“enosan”と名付けられたデザインです!
出店されていたショップの代表の方の似顔絵を、
あつきさんがサラッと描いたものだそうで、
なんとも言えない味があり惹きつけられませんか?
そして何といっても、本当にそっくりなんです!
※一緒に写真を撮るのを忘れてしまいました…残念…
作ったグッズの中でも一番人気だったとお聞きしました。
本当に素晴らしいセンス!
この春から高校生になられたあつきさん。
これからもそのご活躍を追いかけるのが楽しみです!
SDGs17の目標
NO.8 働きがいも、経済成長も
自分の好きなこと、得意なことで、
誰もが活躍できる世の中になるよう、
自分にできる小さなことをコツコツ積み重ねていきたいです。
SDGsプロジェクト 稲山
こんにちは!
本日のSDGsブログは、IR室の吉橋が担当します。
私ごとですが、禁煙を始めて1周年を迎えました。
今回はタバコを日常から遠ざけたこの一年間を振り返ってみようと思います。
▮良かったこと
・運動機能の向上
日常的にフィットネスクラブで運動をしていますが、禁煙後2か月程度で運動中の呼吸が信じられないくらい楽になり、
以前は息切れしていた運動は、現在38歳の僕ですが今では体力に底が見えません。
・お金が残る
タバコ購入代 ひと箱500円×30日×12ヵ月=18万円
これが丸々通帳に残ります。毎年ハワイ行けます。
・嗅覚の覚醒
禁煙開始数か月後、別人になったかのように嗅覚が発達し、食事を楽しむことができています。
元来この機能を持っていたと思うと、タバコと過ごしたこの期間は後悔しか残りません。
・ニコチン切れによるストレスがなくなる
おそらく非喫煙者の方々には想像がつかないと思いますが、タバコが吸えない状況でのイライラやストレスは尋常ではありません。
狂ったようにニコチンを求めるあの状態を手放せたことが、もしかしたら一番の好影響かもしれません。
▮良くないこと
・ウイルスに負けるようになる
10年くらい熱を出していなかったので僕の細胞たちは無敵集団なんだと思っていました。が、禁煙後3回は熱を出しています。
それくらいニコチン?は強いものいうのか汚いものというのか…びっくりです。
・飲みの席が喫煙可のお店になると発狂しそうになる
大事な話も頭に入ってこない、地獄のような時間に感じることになります。
服や持ち物に臭いが付くことでさらに発狂しそうになります。
・嗅覚が覚醒しすぎてどんな臭いも拾ってしまう
これはもう大変です。自分もこんな臭いを発しているんじゃないかと思うと、ぞっとすることが多くなりました。
臭いに気遣うってすごい大事なことだなと日々考えさせられます。
この一年間はざっとこんな感想でした。
以前ブラス内で「禁煙プロジェクト」を開始したところ、全員早々に脱落したことでやる気を失いかけましたが、再度この大きなお世話活動を再開させようと考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。
今回は全員成功しますように🙏🏼🙏🏼🙏🏼
ブラスSGDsプロジェクトメンバーのリモートミーティングを報告します!
まず1つ目の写真は
LGBTミーティング
このミーティングが発端となり今まで個別のプランナーのナレッジだけだった「点」が「線」となり共有できるものになりつつあります。
2つ目の写真は
ビジネスと人権についての学びとディスカッション
ブラスは女性が活躍する会社、
でも性別によるさまざまな壁や固定概念はゼロではない。
皆が各々の立場で感じていることを発し共有する機会となりました。
SDGsも会社運営も共通で言えること。
それは課題を可視化し、すこしづつでも確実に行動してくこと。
継続していきます。
PS
3月から始まった結婚相談所be family、
日本における持続可能な開発の源泉となる人口問題へ直接アプローチする事業です。
管理本部 & be family
鈴木龍一
こんにちは!ファンマーケティング室の若杉です。
現在、各店では月1にファンイベントを行っております。
このファンイベント、季節や趣向をこらしたランチやディナーイベント
お子様向けのイベントなど普段の式場では味わえない内容となっております。
ブラスファミリー様はじめ、PJさん、パートナー企業の皆さん
そしてお近くのにお住いの方や、一般のお客様にもご参加いただけますので
ぜひ、この機会にお越しいただけるといいなと思っております。
ブラスの各会場を知っていただくとともに
イベントを通じて、地域の皆様とのつながりを大切にしながら
少しでも地域を活性化できたらと思っております。
イベントの内容は、各店のインスタグラムからもご確認いただけますし
ブラスファミリーアカウントでも配信を行っております。
ぜひ、皆さまのご参加をお待ちしております!
本日のブログは、結婚式の施行のお手伝いに毎週末どこかの店舗に現れる
サービス支援室城口がお届けします。
SDGsは未来へ向けた一人一人の小さな取り組みから始まると考えています。
その中の一つ「ゴミの分別」
始まった当時は面倒くさかったりしましたが、皆さん何となく普通に仕分けするようになっていませんか・・・
ゴミの分別が普通になったように最初の少しの意識から当たり前の行動に変化します。
ブラスでも披露宴中、以前はそのまま捨ててしまっていたペットボトルやそのキャップを今では当たり前のように分別にして回収、ワクチン寄与に貢献をしています。
そしてブラス各エリアで開催中のPJまつり(PJさんの卒業式)でも
各エリアでいま出来ることを検討、実施して開催をしています。
一人でも多くの人がごみの分別、削減の意識が通常になるようプロジェクトの一員としてこれからも啓発を続けていきます。
「未来へ続く持続可能な世界へ」
こんにちは。SDGsなつぶやき3回目、総務部の井上です。
ブラスには時短勤務で働く社員がいることを知ってほしく、
今回は私の働き方をご紹介します。
結婚前まではフルタイム勤務で店舗にてウェディングプランナーをしていました。
育児休業を経て復職するときに、面談をして、時短勤務を選択しました。
時短勤務選択の理由は子の送迎・家事・育児をメインでする必要があるためです。
私の場合、育休明けは店舗にてプランナー補助として事務を1年
その後本社へ異動し、総務として9年となります。
働く時間は、店舗のときは10時半~17時半の6時間勤務
店舗でしたので、(月)(水)(木)(金)(日)の週5日勤務でした。
本社勤務の今は9時半~17時半の7時間勤務を週5日、土日祝休みです。
通勤時間と子の迎えが必要なため、今もこの時間での働き方に落ち着いています。
子は小学生になりましたが、習い事の送迎等で時短勤務をフルタイムに変更することは難しい状況です。
ブラスラブ16.
仕事と家族の調和を大切にします。
仕事は大切ですが、すべてに優先するものではありません。
双方のバランスがとれていてこそ、仕事も家庭も両立できるのだと思います。
働く時間が短くなったことで、仕事が少なくなったわけではありません。
時間が決められているからこそ、どうしたらスムーズに仕事ができるかを日々考えるようになりました。
今後も産育休を経て復職してくる時短社員が年々増えていきます。
ただ、働き方が一つに限られているわけではないので、それぞれのを働き方知ることも大切なことだと感じています。
結婚式に関わる社員だからこそおたがいを知り、理解をしながら仕事ができる環境へそして会社へとなるように総務のメンバーとして今後も取り組んでいきたいと思います。
ブラス企業サイト内 SDGsページ➤https://www.brass.ne.jp/corporate/sdgs/
皆さまこんにちは!
おかげさまで「SDGsなつぶやき」も24回目となりました。
メンバーの中でもいろんな視点があって、私も楽しみにしています。
本日は、ブラスが社内でコツコツ取り組んできた
SDGsの活動を数字で振り返ってみたいと思います!
早速ですが、こちら↓をご覧ください!
■アクリルパネルリサイクル
今年度に入り、コロナ禍前の結婚式スタイルに戻りつつある中、
大量に廃棄予定だったアクリルパネルをリサイクルすることを決めました。
回収されたアクリルパネルは、
株式会社緑川化成工業様の「リアライト®」という再生アクリルの原料になります。
パネルは1枚1キロ以上あるものも多く、集めるとかなりの重量になります。
各店から本社に集めるために、店舗スタッフの協力もかなり必要でした。。。
発送作業に携わった社内の方、本当にありがとうございました!
■ペットボトルキャップ回収 ※情報を一括管理し始めた2023年9月以降の数字
厨房メンバーやPJさん(サービススタッフ)の協力を得ながら回収し、
認定NPO法人世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)へ送っています。
量や寄付の金額というよりも、
1人1人の意識UPに繋がるための活動としてとらえています。
学生のPJさんなど若いメンバーの意識も高く、私も学ぶことが多いです。
■ブラス企業サイト SDGsページの閲覧数 ※2024年1月末時点
ブラスSDGsページは2023年7月に公開されました。
ブラスの取り組みを改めて振り返る中で、創業からずっと大切にしてきたことが、
今、世の中に求められていることに沿っているんだな…と感じたことがたくさんありました。
もちろん課題もあります。
今後も情報を発信しながら、皆さまにみていただけるページにしていきたいです。
以上、【数字で振り返る BRASS×SDGs】
1DAYコンタクトのケースをリサイクルに持っていく事が最近のブームな
稲山がお送りしました!
ブラス企業サイト内 SDGsページ➤https://www.brass.ne.jp/corporate/sdgs/
みなさんこんにちは
当社はSDGsの取り組みに関するWEBサイトを公開していますが、ご覧いただけましたか?
https://www.brass.ne.jp/corporate/sdgs/
企業は、社会への影響や地球環境への影響を考えながら活動をおこなうことはもちろんですが、企業の持続性を考えることが最も重要だと個人的には考えています。
理想としては、社会・環境、企業の持続性の両方にとってポジティブな活動が望ましいですよね?
実はブラスやってます!!
SDGsページの一番した~のほうで報告しています。
一昨年の夏前あたりから電気料金などのインフラコストが大きくあがりました。
結婚式場運営において日々大きな電力を消費する立場からすると、それは痛い痛い状況です。
そこで、本社含めた全店舗による店舗対抗及び上位には景品をぶら下げ、ゲーム感覚で節電の取り組みを進めました。
結果は、この取り組みがあって良かったとちゃんと思えるほど電気・ガス使用量を削減できたことで、使用料金も大きな削減に繋がりました。
資源を守り、会社のお金も守る素晴らしい活動です。
この春にはまた電気料金は高騰すると言われていますので、今後もコツコツと継続していくことで、地味ですが社会に貢献できたらと考えています。
IR室 吉橋
ブラスのSDGsサイトをみると「雇用」について多く書かれています。
河合社長はブラスが実行できている社会貢献は納税と雇用と言う時があります。
20年前は10名程度だった正社員は、いま500名を超えました。
採用の中心は新卒採用。社会人経験のないひとを雇用し、ともに成長してきました。
PJさん(アルバイト)の多くは専門学生・大学生になり初めて働く場所としてブラスを選び、
就職するまでの2年・4年の間に、結婚式を通じてサービス・マナーを学んでいきます。
在籍するチャレンジさん(障碍者雇用)のほとんどは、
就労移行支援を経て初めて仕事をする若い方ばかりです。
今後も1店舗出店をする毎に、
15名前後の正社員の雇用を生みます。
30名前後のPJさんの雇用を生みます。
法定雇用率を守るためにチャレンジさんの雇用を生みます。
雇用創出は「8.働きがいも経済成長も」のゴールに繋がる行動です。
そして
もっともっと質の高い雇用を実現し、
ブラスラブに書いてある
「いい会社だね」と言ってくださる会社、
「この会社にいてよかった」と心から思える会社を目指していきたいです。
管理本部 鈴木でした。