ブラス広報室かしましブログ

3月27日から始まったブラス新入社員研修は、本日ラストを迎えました。
ここからは各店での勤務、いよいよ現場デビューです。

初めての連続

懐かしいです



「おめでとうございます」とお声をかけることにも
お客様にお飲み物をお出しすることにも
電話をとることにも
とにかくドキドキしていたような記憶があります

あれはもう12年も前のことになるんですね





わたしの同期です
13人
2006年に入社し、ともに研修をうけました

個性豊かなメンバーです
当時は若かったですから、意見があわないこともあったんでしょう 笑
でもすべてひっくるめて、いい想い出です
存在に助けられる 大切な仲間です

あのころはまさか10年後ウェディングプランナーを卒業し
このメンバーの中の1人と広報の仕事をしているとは
思っておりませんでした
夢にも



人生は何があるかわかりませんね
大切なことは後悔しないこと

「今」の積み重ねのその先に「今」があります


明日から現場に飛び出していくみんなには
どうか今を大切にがむしゃらに頑張ってほしいです

今は今しかないのだから


今日のブログは、のむらでした。

こんにちは。広報室の谷村が本日はブログをお送りします!
本日は4月12日なので、つまり来月の今頃は…。

街に華やかなカーネーションがあふれる日、「母の日」です。
毎年、この時期を迎えると想い出す結婚式があります。
今回はぜひその時のお話をさせていただきたいと思います。



今から7年前。
私がウエディングプランナーとして担当させていただいたのは、穏やかで優しい新郎新婦のおふたりでした。派手な演出や新郎新がばっと目立つことはしたくないな…と控えめながら教えてくださったおふたり。ご自分の意見はいつも少し控えめなシャイな彼女でしたが、そんな中、1つだけ、とても強く希望されていることがありました。

「結婚式当日は母の日。だから、私たちの結婚式に来てくださる、すべてのお母さんにカーネーションを渡したいんです」

結婚式には、おふたりのお母様はもちろん、おばあさま、叔母様、お子様のいる友人など。合計で約12名ほどのお母様がいらっしゃいました。
「お母さんという存在に本当に感謝しているし、尊敬しているので」と恥ずかしそうにしながら、理由を教えてくださった新婦。その大切な思い、ぜひ届けなければ!と強く思いました。「カーネーションをあまり目立つように渡すと、お母様にも周りのお客様に気を遣わせてしまうのではないか…」という優しい新婦の想いも含め、プランナーである私も色々とご提案をさせていただき、当日の進行を考えていきました。

結婚式当日。
披露宴も終盤、フルコースの最後のデザートのタイミングで、一人ひとりにウエディングケーキが運ばれていきました。
ただし、会場に来てくださった「お母さん」たちには、そのケーキが乗ったお皿の上に、小さめの赤いカーネーションが添えてあります。そして、そのカーネーションには「お母さんいつもありがとう」と書かれた小さいメッセージのリボンが結ばれています。ケーキを出す際には、ひとりひとりに、こっそりとそのカーネーションの意味をサービスマンから伝えてもらいました。

そのカーネーションを見たときの、叔母様の驚き、喜んでくださっている顔。
大切にハンカチでくるんでかばんにしまう、おばあさまの姿。
その姿を見た新郎新婦の優しい笑顔。
みなさんの素敵な笑顔を、私は今でも鮮明に覚えています。

そして、母の日も、結婚式も。
いろんな人の想いがあって、その想いを届ける方法は1つではない。
そんなことを改めて教えてもらった、母の日でした。

広報室・谷村

 

★母の日といえば★
ブラスのレストラン、クルヴェットダイニングでは、母の日限定のスペシャルフェアを実施します。「母の日には感謝を伝えたいが、プレゼントで悩んでいる…」という方はきっと多いはず。今年は、お母さんや奥様に、日ごろの感謝をこめて、ちょっとだけ贅沢なディナーをプレゼントしてみませんか?
▼母の日はちょっと贅沢に!「キャビア・フォアグラ・トリュフ尽くしディナー」を5月限定販売
http://www.brass.ne.jp/corporate/news/detail/post_166.html#000731

先月、岐阜羽島にあるヴェールノアールで結婚式の担当をさせていただきました。
その時にとても印象に残ったことがあります。

結婚式の前日、搬入やリハーサルをしていた時のことです。
「お父さんとお母さんがカメラマンに会えることを楽しみにしてました!」
と、おふたりから嬉しい言葉をいただきました。

前撮りで一度、カメラマンに会ったことがあったおふたりのご家族。
明るくておもしろい人柄を気に入ってくださり「また会いたい!」と話してくれていたようです。

いつお会いしても元気で明るくて、私も一緒にお仕事をするとパワーをもらえるような人でした。
もちろん写真もとっても素敵です!









私も「また会いたい」と思ってもらえる人になれるように、人と接していきたいと思います!

川合しほ

みなさん、こんにちは!

暖かくなったかと思えば、冬に戻ったかのような寒い日になったりと、体調崩してはいませんか?

他の方のブログでもあるように、今年ブラスでは新入社員14期生を72名迎えました!

現在は研修期間中であり、合同で行うものや現場研修といって実際に店舗での仕事を学ぶ日もあります

私は先月あった入社式の日に、オリエンテーションなどで少し新入社員と関わらせていただく機会がありました

配布された制服を嬉しそうに着る姿、私たちの話を一生懸命に聞く姿がとても新鮮に感じられました

入社後始まった研修も今週で終わり、いよいよ来週から本格的に配属店舗での仕事が始まります

また、今月は新入社員歓迎旅行もありますので、14期生と直接会えるのを楽しみにしたいと思います!

総務部 東

皆様こんにちは
宮原です。

4月に入り、新年度という事でたくさんの出会いや別れが有りました。
「人の縁」に感謝して、今年度も明るく頑張りたいと思います。

さて今日のブログは先月の話になりますが、
とある行事の想い出について書きたいと思います。

その行事とは… 3月3日 桃の節句。

我が家には息子しかおりませんので
最近はちらしずしを食べる日、くらいの過ごし方でしたが、
この時期にだけある、食べ物が私は大好きなんです。

その名も『おこしもの』

熱湯でこねた米粉を鯛や扇などの木型に詰めて形を作り、何色かの色粉で模様を付け蒸して頂く食べ物です。

家では蒸した後、トースターで表面に少しだけ焦げ目がつけて、完成。
そのままたべると100%米粉の素朴な味なので、砂糖醤油に付けます^^

買ってももちろんおいしいとは思いますが
きっと、小さいころから毎年
祖母や母、妹とみんなで作った想い出がより大切な味にさせているのでしょうね。

思い立ったが吉日。
早速スーパーで材料を揃え実家でおこしもの作りをしました!!

米粉を熱湯でこねて生地を作るのは母。
これが想像以上に熱い…
私では到底つとまりませんので
息子と共に形作り隊としてスタンバイします。



ついい夢中になります。


形作りに飽きた息子は色粉係に移りますが、全面を塗りたくる…
怒られてからは繊細なタッチでがんばりました。


こんな感じにできました。


何十年ぶりに手作りしたおこしもの、
93歳のおばあちゃんも懐かしいとたくさん食べてくれました。

子供のころ、おばあちゃんやお母さんがしてくれたように、
行事の楽しい想い出を作れるようしっかり継いでいこうと改めて思いました。

そして親子何世代も続いている風景を写真に残すことも大切ですよね。

結婚式では生立ち写真が必須アイテムです。
大きくなって、
もうその時にはいないかもしれない家族と一緒に過ごした想い出が
写真として形に残っていることの大切さに気付くのはずっと後かもしれませんが、
行動でのこす
写真でのこす
どちらも大切にしたいと思いました。

宮原

こんにちは!
店舗開発室の中村です。

少し前ですが、休暇を頂きセブ島へ行ってきました。
人生2度目の海外です。


現地は30°超えており暑かったのですが、
海に入るとなんて気持ち良いこと。
サンゴを観賞し、魚と戯れる。
休暇を頂いてリフレッシュできて幸せでした。


カタコトの英語で現地の方と交流したり、
衛生的に大丈夫だろうか。。。という現地料理をたくさん食べたりと、
大変でしたが異文化に触れることができ、良い経験になりました。
リフレッシュできたのでまた日々の仕事頑張ります!


海外に浮かれてSEBUポーズで記念撮影です。

みなさんこんにちは!
4月になり新年度が始まったと思いきや、
周りをみればもはや葉桜もちらほら…

季節の流れに置いて行かれないように
心機一転頑張ります!
本日のブログは商品管理室の野村が担当です。

私ごとですが、入社以来一番長期のお休みをいただいて
新婚旅行に行ってまいりました。

行先は
イタリアとモルディブ

そうなんです。
ヨーロッパ希望の旦那とリゾート希望の私が
一歩も譲らずこのような形となりました。
(最高に楽しかったので結果オーライです^^)

もともとどちらかをあきらめようと思い、
時期や料金なども含め相談に行ったのが、
ブラスの式場でいつもお世話になっている旅行会社さん。

私たちが行きたいところをつらつらと話していると
「大丈夫ですよ!どちらも行きましょう!」と
背中を押してくれました。

たしかに移動に時間はかかりますが…
と言いながらもすらすらと簡単にスケジュールを
組みながら話してくださるスタッフさん。

「この時間に着くので朝一で絶対ここに行ってくださいね」
「乗り換えのこの時間でここに行くのがおすすめですよ」
「ここに一番人気のジェラート屋さんがあるので行ってみてください」

あふれ出る知識の豊富さに目から鱗。
どこに行くとしても、
お任せすれば間違いない!と
いつの間にか信頼しきっておりました。

オススメを聞きながら、自分たちの行きたいところも
全部混ぜ込んで行ったハネムーン

ローマ スペイン広場
ここにオードリーヘップバーンがいたかと思うと
ウキウキが止まりませんでした。
(行きの飛行機でローマの休日も復習^^)


フィレンツェから足を延ばしてピサの斜塔へ
思った以上に傾いている・・・
お決まりの支えるポーズでも写真を撮ってしまいました(笑)

本当に素敵な街ヴェネツィア
ゴンドラに乗ったり、
世界一美しいと言われるサンマルコ広場でのんびりしたり

モルディブ まさに楽園でした。
もっと長くいたかった・・・


写真はごく一部ではありますが、
本当に素敵な旅行になりました。

私が長期休暇を取っている間、支えてくださった職場の皆さま、
慶事休暇の制度がきちんと整っているブラス、
素敵な旅行を組んでくださった旅行会社さん、
たくさんの方々への感謝の気持ちでいっぱいです。

ブラスの経営理念の一つに「よく働き よく遊びます」という文章があります。

休暇でリフレッシュをできるからこそ
仕事でいいパフォーマンスができる。
仕事を頑張ったからこそ
休暇が楽しみになる。
休暇で経験したことが仕事に活きる。

こんなサイクルを大事にしています。

そしてブラスの今年の目標の一つ。
「真剣に遊ぶ」

新婚旅行に行く前も
「いついつまで休むからこの仕事はいつまでに終わらせる」
帰ってきた後も
「しっかり休んだから気持ちを切り替えて頑張るぞ」

こんな風に「真剣に遊ぶ」ために何をするか
「真剣に遊んだ」からどうすべきか
そんなことを体感できるいい機会となりました。

4月に入って私も社会人8年目
ブラスには勤続7年で長期休暇をもらえる「セブン休暇」なる制度も存在します。

ハネムーンに行ったばかりなので
次の長期休暇のことを考えるにはまだ早いですが…

この1年、どこかでまとまった休暇が取れるように
日々のお仕事を頑張っていきたいと思います。

こんにちは。若杉です。

3月4月とで本社も人数が増え、50名を超えました。
自分で数えてみて、驚きました。
日々各々の仕事に邁進しておりますが
そんな中でも、時々垣間見える本社のほっこりな瞬間をどうぞ。



ある部署のある場所ですくすくと育った観葉植物。
両手を上げ、開脚をし、まるでバレリーナのよう。
と気づいたのは、管理本部の鈴木さん。

「ほんとだね~」
と周りにいたメンバーでただただ見るという、癒しの時間でした。

 

2枚目はこちら。


まさかのリンクコーデ。
出勤したての、事業戦略Gの恒川さんと吉田さん。
靴だけ唯一色が違うのですが、形と飾りのリボンは一緒。

「ここまで似るか~」
と周りにいたメンバーでただただ驚くという、朝一の一コマでした。

 

ちょっと余裕がなかったり
いつもより忙しかったり
なんか気分が乗らなかったり

そんな時に、少しまわりを見渡すと、こんな風景もあるんだなって
気づくことがあります。
50人以上もいたら、きっといろんな面白い発見ができそう。

今年度は「気付き」も増やしていけたらいいなと思う、今日この頃の若杉でした。

それぞれの新郎新婦にとって最高の結婚式を創る
全社員がいつも大切にしている想い
ブラスラブ


その中にある
チームワークを大切にする
そして
社員同士がお互いに感謝の心を持ち信頼し合い助け合う

先日、ブルーレマン名古屋にて
久しぶりに【ウェディングプランナー】として
結婚式に関わらせていただき改めて実感しました



伝えたいことはたくさんあるのですが
一番は【スタッフ】のこと

-1年以上ぶりの担当
そして初めて担当する会場-

慣れないことだらけの中
進行や時間配分について相談にのってくれたり
アドバイスをくれた先輩や後輩たち

おふたりが選んだ音楽も
「趣味が合うんで楽しいです」と
前日も、ずっと練習してくれた後輩

いつも本社業務が終わってから
打ち合わせに行っても温かく迎えてくれて
声をかけてくれたスタッフ達

おふたりの要望を叶えようと
事前の確認やダイニング営業後の仕込み
ケーキや料理だけでなく演出も手伝ってくれた
丹羽シェフはじめとする厨房チーム



当日は雨・・・
テラスから入場したいという主役の願いを叶えるため
一生懸命、テラスを拭いてくれたり
傘をさしながら、紙吹雪をふらせてくれたり・・・



お開き後も、おふたりの荷物をまとめてくれたり
リーダーである支配人自ら
演出で使用するテーブルを支えてくれたり
脚立にのぼって飾りのお手伝いや
おふたりが召し上がったお料理の片づけまでしてくれました



スタッフが
「うちの支配人はすごいんです」と自慢
慕っている理由がわかりました

打ち合わせで、私やおふたりの想いを聞いて
会場の空気を創ってくれた司会者さん

ゲストの方が見ることのできない裏側

結婚式当日に
見えない所でたくさん支えてくれたことに
感謝の気持ちでいっぱいです

支えてくれたのはスタッフだけではありません

結婚式を一緒に創るにあたって
大切なパートナーさん

事前に何度も想いを共有し
内容に関するアイディアまで出してくれたビデオマンさん

「花嫁さんが一番輝くように」と真剣な想いから
「こうしましょう」とアドバイスをくれるメイクさん


おふたりやゲストの大切な瞬間を逃さないようにと
たくさんの写真を残してくれたり盛り上げてくれたカメラマンさん

「おふたりのために」という想いで
一生懸命になってくれるスタッフに囲まれて
結婚式が挙げられる
おふたりは、すごく幸せだなぁと思いました

そして私自身も、支えられてしかなかったのですが
おふたりから機会をいただけたおかげで
このメンバーと一緒に過ごせたこと
結婚式を創れたことがすごく幸せでした

社会人10年目を迎えるこのタイミングで
「スタッフが同じ方向を見ている所が素敵だなー」と
入社したいと思った原点や初心を思い返すことができたことに感謝して
この1年も過ごしたいと思います

ささき

早いもので4月ですね
すっかりコートがなくても大丈夫になりました
通勤電車の中には初々しい新社会人の姿でいっぱいです

毎年この時期になると
自分自身のことを振り返ります

大学進学を決めたとき

社会人になったとき

結婚したとき

転職をしたとき

はじめてウェディングプランナーとして
結婚式に立ち合ったとき

子どもが生まれたとき

振り返れば
そこにはいくつも岐路があって
その時々で今に行きつく選択をしてきたんだと思います

もしあのとき…
と考えることもなくはないですが…

時には流され
時には立ち止まり
たくさん迷って
それでも一歩ずつ前に進んでいく

何が合っているか
何が合っていたかは
わかりません

でも

こうして素直に自分を振り返られる今がある
それを受け止められている自分がいる
それが答えのような気がします

これからもいっぱい迷って
いっぱい考えて
前に進んでいこうと思います



【 林 】