春ですね。
花粉症の季節です。
5年ほど前は重度の花粉症でしたが、
名古屋に引っ越してきてから、ぴたっと治りました。奇跡!
今日は広報のむらが担当します。
先日、数年ぶりに妹と旅行へ行ってきました。
京都の町をのんびりと歩いたり、中学生ぶりに銀閣寺に行ってみたり。
豆腐料理をいただいたり、甘味処に入ったり。
まるっと3日間楽しみました。
妹より「素敵なホテルに泊まりたい!」とご注文をいただいておりましたので
厳選に厳選を重ねて、1泊ずつ異なるホテルを予約。
オープンして2週間くらいの新しいホテルと、2年前にも1度宿泊し大満足したホテルでそれぞれのホスピタリティを感じながら、とてもよい時間を過ごしました。
私が旅の中で驚いたこと。
2年前にも宿泊したホテルに到着したときの妹の一言。
「あのベルボーイさん、前と同じ人だね」
・・・・全然覚えてないけど、そうなの?!?!
ホテル到着時
タクシーで出かけるとき
チェックアウトして帰るとき
それくらいしか接点はなかったと思うのですが…
感動したホテル。一瞬の出来事も妹の心には鮮明に残っていたようです。
やはり、サービスの仕事はいいですね。
私たちもあらためて、「一瞬の出逢いを永遠に」つなげていきたいと思いました。
それでは、最後はホテルで頂いた朝食の写真でしめたいと思います。
お付き合い頂き、ありがとうございました。
こんにちは。
今週末は名古屋の大イベントである名古屋ウィメンズ&シティマラソンがあります。
僕はクオーターで参加する予定です。あくまでも予定です。
ランニングをしたことがあるかたのなかに共感していただけるかたもいると思うのですが、走るのってとても退屈。名城公園で先日数年ぶりにランニングをしたのですが、も~寒すぎて寒すぎて、1.3キロのランニングコースを2周したとこで情熱を失いました。
こんな寒い中で黙々と走り込みをしている多数のランナーの神経を疑いながら、そこから僕は黙々と名城公園の冒険を始めました。
おしゃれなカフェとシャワーやらなんやらがあるランナー向けの施設が一緒になった複合施設ができていたり、公園周辺も暮らしやすそうな雰囲気だったり、知らない発見ができて楽しかったです!
その後は情熱が戻らず帰宅。
去年の11月に10キロの豊田マラソンに参加したのですが、一度も走り込みをせず参加したにもかかわらず、結構なスタートダッシュを決めたせいで300m走ったところで完全に息切れ。
これ以上続けたら心臓が破れる…
そんな状態になりながらも、まわりに大きなことを口走ってしまっていたせいで、ゆっくり走るわけにも棄権するわけにもいかず、残り9.7キロはこれまでの人生で一番苦しかったと断言できる時間でした。
そうです、今回のマラソンはそれを回避するためにちゃんと走り込んで臨もう!とその時誓ったのですが、時すでに遅し。本番は今週末です。
決算に向けて出勤しなきゃいけないとか、酔っ払って転んだときの骨の痛みが残ってるとか、不参加の口実をひたすら探してる最中ですが、もし参加した際はまた心臓破れるくらい意地を見せようと心に決めました!
参加されるかたは無理をしないように全力で楽しみましょう(^^)
経理の吉橋がお届けしました
3月といえば新たな旅立ちの季節。
ブラスでもこの春、大切な仲間たちが門出を迎えるので、今日はそんなブログを、広報室の谷村がお送りします。
門出を迎える仲間たち。
それは、各ゲストハウスで働いてくれている、アルバイトスタッフ(ブラスではその仕事に敬意を込めて、 PJと呼んでいます)さんたちです。
PJさんとは、ブラスの披露宴でのサービスを主に行ってくれているアルバイトスタッフ。当社のゲストハウスに所属するPJさんは、なんと全国に約600名!たくさんの PJさんがブラスの結婚式を毎日支えてくれています。
その多くが、大学生や専門学校生のため、就職を機に、この3月で卒業する PJがたくさんいます。そんな仲間の門出を盛大にお祝いするブラスの伝統イベントが「 PJ祭り」です。
ハウスウェディングスタート以来実施している PJ祭りは、今年で16年目。 笑って泣いて、最高に盛り上がる卒業式です。3月5日に三重大阪エリアで開催された PJ祭りを見学してきました。
学生時代しか味わえない経験
そこでしか出逢えなかった仲間との縁
ありがとうと伝えられることの喜び
かけがえのない瞬間を、 PJ祭りという形で贈ることの大切さを、あらためて感じた1日。
「あー私の学生時代にも
こんな素敵なアルバイトがあったらな〜」
正直、心の底から羨ましく思いました。
そんな笑いと涙にあふれる PJ祭りの様子は、弊社代表河合達明のブログに順次アップいたしますので、ぜひご覧ください!
そして、もし良ければ、パートナー企業のみなさんも、ぜひお気軽に PJ祭りにお越しください(^^)
広報室・谷村
先日、江端マネージャーとふたりでブランリール大阪へ行ってきました!
元パートナーさんがブランリールで結婚式を挙げてくれたのです。
おもしろくて気さくな新郎、角さん。
お世話になっていた当時、角さんの明るく気さくな人柄のおかげで毎月の打ち合わせが本当に楽しみでした。
苦しい時には一緒に悩んでくれて、嬉しい報告が出来た時は自分のことのように喜んでくれた角さん。
ブラスのことを大好きになってくださり、ブランリールに大切な一日を任せてくれました。
雑誌やウェブを通して会場の魅力を伝えるのが私たち広告戦略・デザイン室の仕事ですが、
まずは目の前で一緒に仕事をしているパートナーさんにブラスを好きになってもらうことが大切ですね。
そして、こういう時にただお祝いに行くだけでなく、ハンバーグ師匠の衣装を用意してふたりのためにネタを披露してくれる江端さんのおもてなし精神もさすがだな~と感じました!
角さん、かずはさんおめでとうございます。
おふたりの結婚式に関わることが出来てとっても幸せでした!
またいつでもブランリールへ遊びに来てください^^
広告戦略・デザイン室
川合
こんにちは!
気づけばもう3月
春が近づいてきていますね!
タイトルにした1年という区切り
一般的には1月から12月や、4月から3月ですが、
仕事上では8月から7月や、6月から5月というのも使用します
ですが、個人的には総務に異動して2月でやっと1年経ったこともあり、
今が1年を振り返る良いタイミングなのかなと思っております
また、ブラスには「春の面談」「秋の面談」といって
半年に一度、上司と個人面談をする機会があります
常に目の前にある仕事をこなすことばかりに気がいってしまうと
立ち止まって振り返ることを疎かにしてしまいがちですが、
この機会にしっかり振り返って
次の半年・一年につなげていけたらと思います
総務になって2回目の春
新入社員を迎える季節になりました!
部署内でもいろいろと準備をしておりますが、
1ヶ月後キラキラした姿のみなさんと会えるのを楽しみに待っています!
総務部 東
こんにちは
社長室宮原です。
あっという間に今年も3月、
時が経つスピードを年々早く感じるようになり
こういう月の変わり目になると
ハっと焦りを感じることも多くなりました。
それにくわえて
母として―
この3月、4月はいつもより特別な想いを
感じることになりそうです。
息子の成長の節目の年がやってきました。
1歳から通い続けた保育園を卒園すること。
4月からランドセルを背負ってピカピカの小学1年生になること。
私の仕事復帰と同時に
1歳半過ぎのまだしゃべれないころから保育園に通い始め
親子でたくさんの壁にぶち当たってきました。
仕事と育児のバランスが取れず
保育園の先生に厳しい声を頂いたこともありました。
忙しさが続き、息子の気持ちが爆発。
お迎えの時に親子で泣きながらけんかしてしまったとき
そっと間に入ってくれ、お互いの気持ちを聞き出してくれました。
息子に寄り添い
成長を見守ってくれた保育園の先生方には
感謝してもしきれません。
泣いてばかりだった彼は
ずいぶんたくましく、
そして優しい人間になって
卒園の時を迎えます。
4月からの小学校。
楽しいことばかりではないけれど
保育園で学んだ友情・約束・競争、
すべてが彼の糧となってきっと乗り越えてくれると思います。
私も
時が過ぎるのを
焦るのではなく、
楽しみながら、
そして新しいことにチャレンジする勇気をもらって
年を重ねていきたいと思います。
成長のスピードがいちだんと速くなった今日この頃。
1か月前にぴったり丈で購入した
入学式の洋服が小さくなるのではと
ひやひやしておりますが笑、
しっかりその成長を心に刻んで来ようと思います。
宮原
こんにちは!
店舗開発室の中村です。
ブログでブルーグレース大阪の進捗お伝えしてきましたが、
いよいよオープンまで2ヶ月を切りました。
現在、現場は工事の大詰めです!
どんどん形になってきていますが、
とても素敵な会場に仕上がってきています。
植栽も植え始めていよいよ!という感じになってきました。
会場ができる前から信じてご成約頂いた、新郎新婦の方々の
期待以上のものになるよう、あと2ヶ月頑張りたいと思います。
次回のブログはオープン時期に担当だと思うので、
完成の様子を載せたいと思います。
ブラス本社ブログをご覧の皆さま
こんにちは!
商品管理室の野村です。
今日は1冊の雑誌を紹介いたします。
結婚式に関する書籍は世にたくさん出ておりますが
その中でも私たちブライダルの業界で働く人がよく目にする
[The PROFESSIONAL WEDDING]
という雑誌。
「ウエディング業界で働くすべてのプロのために」
そんな想いを込めて
2ヶ月に1回発行されている
「ウエディングプランナーサポートマガジン」です。
私たちも隔月楽しみにしている素敵な雑誌の
「ウエディングプランナーが花嫁になる日」というコンテンツで
ブラス 採用担当の尾﨑千穂さん(私の同期ちーちゃん)が掲載されました!
この企画、何がすごいというと…表紙と連動した企画なのです。
表紙の写真1枚で
おふたりの仲の良さが伝わってきます。
おふたりが大事にしたポイントや打合せの背景など
がしっかりと掲載されて読み応え十分。
普段一緒に働く仲間なので裏話も聞いていましたし、
結婚式に列席もさせてもらいましたが
それでもなるほど、そうだったのか!と
素敵な話を読み込んでしまいました。
その中で書かれていた
「テーマは無理に決めなくてもいい」
「テーマWedding」という言葉が出始めて早何年かが経とうとしています
もちろんテーマ性がある結婚式で
ゲストも一緒になって入り込んでいくような結婚式があってもいいですよね。
一つひとつの商品で悩み過ぎてしまう方には
決める基準・軸にもなりますから。
ただテーマを決めることにこだわり過ぎて
思うようにいかないのであれば
あえてテーマを決める必要もない
これは私たちが常々思うことです。
検索エンジンで
「結婚式 テーマ」と検索すると
「決まらない」と出てくることが世の新郎新婦の声でしょう(笑)
テーマはあっても、なくても
ふたりの想いを紡いだ結果なのであれば、
どちらも素敵だと再認識しました。
だって、ちーさんの結婚式は
本当にとっても素敵だったのですから。
ぜひその感動を皆さまにも読んでいただきたいです。
ブラス関係者の皆さま、本社にて読んでいただけますよ。
今年厄年だ…
初詣の際に神社の掲示版で知る。
厄年…
特別宗教的な感覚は持ち合わせていないけど
「厄年」
言葉が響く
いかにも悪いことが起きそうなネーミング
何となく「厄年」について調べてみる
厄年(やくどし)は、日本などで厄災が多く降りかかるとされる年齢のことである。
科学的な根拠は不確かで、陰陽道由来とされるものの出典は曖昧である。
しかし、平安時代にはすでに存在し、根強く信じられている風習である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
このようなことも書いてある
厄年は根拠が無い事から迷信ともされているが、それを踏まえた上で厄年の説明なども行われている。
19歳、25歳は青春期に当たり、また33歳、42歳は青春期を過ぎ、中高年期への過渡期に当たる事から、
人生のうちでも曲がり角でもあり、男性の場合は社会的にも責任が重くなり、
それゆえ精神的・肉体的にも疲労などが多く、女性の場合は子育てあるいは主婦として非常に多忙な時期でもあり、
不慮の事故やけが、病気なども起こりやすいとされる。凶事が起こらなくとも、
大厄の年齢では肉体的にも体力の低下や反射神経の鈍化など、衰退が顕著になる時期でもあり、
医師の診察を受けた際に体調不良を訴えやすいともいう。健康管理などの面でも注意が要される年頃でもあるともいう。
また42は「し・に」の音が「死に」に通じるとして凶運・不縁起の数とされることも何らかの関係はあろう[要出典]。
もっとも、そうしたものを証明する統計は存在しない。
引続き 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本だけでなくイギリスやスペイン、
エジプトやトルコにも同じような風習があるらしい
こちらも 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
・・・・・
1月末の夜
自宅のインターフォンが鳴る
出てみると町内の偉い人
聞くと近くの神社の厄年会へのお誘い
特別宗教的な感覚は持ち合わせていないけど
こちらの神社のお祭りで
毎年娘たちが山車の上で踊りを踊らしてもらっている手前
お断りするわけにもいかず
とりあえず集まりがあるということで
仕事終わりに神社へ集合
社務所の奥に通され
前年度厄年会の方から
「がんばってね」と…一言
そしてファイル一冊を手渡され…
厄年会入会決定
ちなみにその日に集まった厄年会候補者は2名
当然
このままでは運営できず
該当者リストを手に勧誘活動
何とか5名まで増え
先日節分祭で6時間豆まきのご奉仕
3月には厄祓式
5月には神社の大祭
当然そのための準備が…
やることはいっぱい
そして大祭には人を25名集めなければならない
また勧誘活動
たまたま少し前に繋がった
同級生LINEグループになげてみたら
数名が参加してくれることに
同じく中学校の部活動OBLINEになげてみたら
数名が参加してくれることに
約22年ぶりに連絡をとることができた人もいる
これは嬉しいこと
まだまだ先は見えませんが
どんなことでもきっと経験になるはず
古き良き伝統の継承
機会なければ知ることのないこと
そして
これで厄祓いになれば…
また機会あれば
大祭の様子をブログでご報告しようと思います
平成31年度厄年会会長
林 和正
ブラスバンドの様々な楽器のように、
個性的で温かい人間が集まって
想いをひとつに、最高の結婚式を奏でる
BRASSの想いを、もっと知っていただきたいと
弊社が映画館で放映されるCMを開始
よく訪れる映画館ということもあり
チケットをいただいて行ってきました!
予告が始まり
上映される瞬間をどきどきしながら待ち・・・
「いい結婚式を創ろう」
弊社が大切にしている理念と共にCMがスタート!
見落とさないように・・・と15秒
CMって、こんなに短いものだっけ?と思う位
あっという間すぎて「一瞬・・・」というのが正直な感想でした
限られた15秒の中で、想いを込める
そのために
心に残るような言葉は何か?
印象に残る映像は?
など、たくさんの時間をかけて考え
企画・撮影の準備、当日・・・
たくさんの工程があり
たくさんの人が関わっていること
ひとつの作品が出来上がるまでのすごさを感じました
今年のBRASSが目標にしている「シンプルに伝えること」
そして、限られた中でベストを尽くすことを
日々、意識して取り組んでいきたいなと思います!
ささき